廃車のふたつの区別

廃車のふたつの区別


新着情報

◎2017/10/12

廃車基準は走行距離で決める?
の情報を更新しました。

◎2017/6/12

廃車手続きの必要書類
の情報を更新しました。

◎2017/2/24

再ニーズがあります
の情報を更新しました。


買取業者を賢く利用して廃車を買取!

買取業者を賢く利用して廃車を買取! 車を廃車する際にはレッカー車などの車の引き取りや解体処理、そして2005年から法律で義務付けられた自動車リサイクル料金、さらには書類作成等にお金がかかる場合があります。
しかし買取業者を賢く利用することによって廃車を買取することも可能です。
特に最近では業者間の競争も激しくなっており、手続きにかかるお金が無料のところも少なくなりません。
これはディーラーではなく買取業者のほうがお得です。
さらには、お金を無料にするだけではなくディーラーで費用がかかる車を買取業者なら賢く利用することで基本0円以上で買い取ってくれます。
これは買取業者が買い取った車を中古車として再販することだけが目的ではないからです。
これがディーラーや車販売店と大きく異なるところです。
なぜなら廃車買取業者は車そのものだけではなく、車を解体してから中古部品やパーツを取り出し販売することが可能だからです。
これにより中古車として走行不可能になった車であっても買取業者を賢く利用することで廃車を買い取ることができるのです。

廃車にしても海外などには再ニーズがあります

海外では日本車の人気は高くたとえ走行距離が長くなったとしてもまだまだ当たり前のように現役で動いています。
またたとえ不動車であっての解体後に各パーツが輸出され現地で再利用されるなど日本車へのニーズは高いです。
日本で個人で廃車手続きを行うと数万円の解体費用を負担しなければなりませんが、車買取専門業者に買い取ってもらうことでいくらかのお金になることがあります。
一般的に廃車となる自動車はフロンガスを抜きとった後タイヤやバッテリー、エンジンなどそれぞれが解体されることになります。
そして海外でニーズの高いものは輸出されることとなります。
とくに日本メーカーのエンジンは海外でもとても人気があり積極的に輸出されています。
もちろん解体せず自動車のまま輸出されるケースも多くありたとえ事故車であっても海外ではそのまま運転されているのです。
このように海外ではまだまだ日本車に対するニーズがあるため買取業者に査定依頼を行ってみるとよいでしょう。


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