◎2017/10/12
廃車基準は走行距離で決める?
の情報を更新しました。
◎2017/6/12
廃車手続きの必要書類
の情報を更新しました。
◎2017/2/24
再ニーズがあります
の情報を更新しました。
車のメンテナンスで1番重要視されているのはエンジンオイルの交換です。
車種によって頻度が決められており6000㎞に1回、または半年に1回が交換の目安です。
ちょっとしか乗らない場合でもオイルは劣化してくるので最低でも1年に1回は交換するように注意する事が重要です。
エンジンオイルの役割は金属の動きを滑らかにする事です。
エンジンオイルが少なかったり汚れていたりすると本来の性能が発揮できないだけではなく、オーバーヒート等の故障にも繋がるので交換を忘れないようにする事が必要です。
次にメンテナンスで重要なのはタイヤの溝のチェックと空気圧点検です。
少しでも亀裂や破損があるとパンクやバーストの危険性が高まります。
その場合大事故に繋がる場合もあるので日頃からこまめにチェックしておく事が重要です。
空気圧も車種によって決められていて規定の圧を入れるようにしましょう。
次にワイパーもチェックしておく事が大事です。
拭き取りが悪いと雨の日には前が見えなくなります。
少しでも吹きムラ等がある場合はゴムの交換をする必要があります。
車も機械の一種ですから、故障することは当然あります。
整備を怠ればもちろんのこと、きちんと点検をして、正しい乗り方をしていたとしても、不具合を起こす可能性はゼロではありません。
自分の命だけでなく、同乗者や周囲の人々の安全にも関係してきますので、万一故障した時にも迅速に適切な処理をすることが大切です。
走行中に突然タイヤが外れてどこかへ飛んでいく、というような重大な不具合は、車の構造上の問題というよりは、整備不良です。
重大な事故につながるような不具合を起こさないためには、整備を怠らないことが最も重要です。
整備を怠らず、正しい運転をしていれば、故障したとしても軽微な不具合ですので、一番重要なことはパニックを起こさないことです。
パニックを起こすと判断力がなくなり、運転操作を誤る可能性が高くなります。
本来点灯するはずのないランプが点灯したり、足回りから異音がするような時は、落ち着いて車を停めて速やかにレッカーサービスなどに電話をし、指示を仰ぎましょう。